審美性の高い矯正治療法です
裏側矯正は、矯正装置を歯の表側ではなく、裏側につけて行う治療法です。
矯正治療を躊躇する理由として、「目立つ装置をつけたくない」という方も多いと思います。
確かに、矯正治療を開始したら約1年半から3年もの間ずっと装置がついていることになるわけですから、治療するなら少しでも目立ちにくくしたいと思うのは当然かもしれません。
従来の矯正治療法(歯の表側に装置をつける方法)にも色や形が工夫された目立ちにくい装置が様々開発されていますが、それでも周りの人から見えるところに装置がついている以上、どうしても気になってしまうという方も少なくないでしょう。
裏側矯正では「装置を歯の裏側につける」ため、治療中も見た目を気にすることなくお過ごしいただけます。矯正治療中に結婚式や成人式などの記念となるイベントを迎えることになっても大きな笑顔の写真を残すことができます。